
パワー:……マジック、クリティカル……
突然で悪いが、このデータを見てみてくれ。

マジック:これは……

パワー:
某草に精錬代行を頼まれたときの、ライフの成果だ。
まあ、一般的に見れば基準値なのかもしれないが……

クリティカル:このような成功率は、クホリストとして有るまじき事ですね。
※参考
[クホリスト諸法度第12条:9回以上の精錬を成功させた者は、
要観察処分・場合によってはクホリストの称号を剝脱する。]
本当に彼女には、ライフクホリームの護り手としての素質があったのでしょうか……?

パワー:正直、私もやや失望している……
だが、二人と彼女は
同期の桜……だからヤツに賭けたいんだ。

マジック:パワーの気持ちはわかりますが……何か方法が?

パワー:一度……ライフを
『邪神』に触れさせて
強制的に覚醒を促す。

クリティカル:
触神させるつもりですか!?
我々なら兎も角、ライフには影響が強過ぎではありませんか?
最悪の場合、ライフに直結した
ライフクホリームが氾濫を起こし、
クホストルラインへ異常量の
クホ素が流入し世界の
クホが……

パワー:だから、これは賭けだ。
許容クホ量を
オーバークホーして
ライフが
過剰性デルタ型連鎖シンクホームを発症してしまったら……
ヤツもその程度の精錬者だった、という事だろう。

クリティカル:なんという
クホ……

マジック:こう
クホでないと
クホホ・クォーターズの
クホ長として
クホれないという
クホですか。

パワー:これが私の
クホリティーだよ。
という訳で、これより
『邪神』をお呼びする……力を貸して
クホないか?

マジック:……仕方ありません。
私の
クホ力、微々たる物ですが全てお貸し
クホしょう。

クリティカル:右に同じ
クホ。

パワー:みんな、有難
クホ。
……では、行
クホ!
くほゃる・しゅたん!
くほゃる・がしゃんな!
くほゃる・しゅたん!
くほゃる・がしゃんな! ゴゴゴゴゴ... To be continued...
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